竹笹堂店舗の5月はG.W期間を無休で営業し、それ以降は通常営業となります。そのためG.W期間中の5月1日（水）は臨時営業をいたします。過ごしやすいこの季節に、京都散策はいかがでしょうか。お土産はぜひ竹笹堂で♪

営業時間 11時〜18時
定休日 水曜

※臨時営業日　5月1日（水）
営業時間 11時〜18時


 

4月11日（木）付の読売新聞朝刊「月めくり京都」継匠コーナに、竹笹堂の彫師 野嶋一生の取材記事が掲載されました。

伝統に新風を吹き込む京都の若手職人にスポットを当て紹介する連載企画「継匠」。その5回目は「京版画彫師」。生活に今も息づく木版画を手がける「竹笹堂」で、版木の彫りを一手に担う思いや手仕事の魅力を野嶋一生が語りました。

当コーナーは動画の撮影も行われ「読売新聞オンライン」にて公開されています。ぜひご覧くださいませ。

動画はコチラから配信中◎


 

4月13日（土）〜5月26日（日）まで大阪の中之島香雪美術館で、特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより」を開催中です。

本展は、「東京都江戸東京博物館（東京都墨田区）」が所蔵するコレクションから、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全四十六図（前期・後期で展示替）と、歌川広重の「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」など代表作を紹介します。

ミュージアムショップでは、竹笹堂の職人が手摺りした浮世絵「冨嶽三十六景」「東海道五拾三次之内」や「北斎漫画」のブックカバーなどがならびます。風景版画で双璧をなす北斎と広重、二人の「挑戦」の軌跡をぜひご覧ください！

詳しくはコチラから。


 

関西テレビ番組「京の摺師」では、竹笹堂代表・竹中健司の海外に眠る日本の貴重な木版画や版木を発見し、失われた技術を蘇らせることで木版技法の振興を図るプロジェクトに約1年の密着取材が行われました。
竹笹堂が世界に発信する木版技法探求の旅、その第一歩をぜひご視聴ください。

「京の摺師」（2015年放送/47分）
2024年1月1日10:00〜配信開始

配信はコチラから。




2023.10.30 大きい作品のページをリニューアルしました！

サイズの大きい木版画作品の魅力をもっとお伝えしたい・・！そんな想いから、スマホやタブレットでご覧いただく際に画像サイズ、背景色をより見やすいようにリニューアルしました。ぜひ、一度ご覧くださいませ。

大きい木版画作品参考例　木版画 竹中健司「Akakiyomizu」


 

2023年6月15日より送料無料となる合計金額の変更をさせていただくこととなりました。昨今、物流費の価格見直しが行われており、当店でもこの機会に再設定を行いました。ご注文の際には金額のご確認をお願い申し上げます。

変更前　16,500円以上で送料無料
↓
変更後　19,800円以上で送料無料



 

この度2023年4月1日（土）より商品の価格改定をさせていただくことになりました。原材料費、包装資材費、物流費など、制作に携わるあらゆるものが高騰しており、やむなく価格の改定に至りました。

カテゴリー「木版和紙」「和紙文具」から先行して4月1日（土）より新価格にてご提供しております。続いて、木版画作品の価格改定を行い4月21日（金）より新価格にて公表させていただきました。お客様には商品価格をご確認の上、ご購入くださいますようお願い申し上げます。